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ローソン、既存施設を活用した新たな出店モデルを発表 1号店は宮城・石巻 商店をローソンに

ローソン、既存施設を活用した新たな出店モデルを発表

 ローソンは26日、既存の商店や施設を活用し、人口の少ない地域にも低コストで出店できる新たな出店モデル「with LAWSON」の展開を始めると発表した。1号店として、今月31日に宮城県石巻市北上町にある水産卸会社「株式会社カネキ水産」の直売所「にっこり商店」を「にっこり商店 with LAWSON」としてオープンする。

【写真】既存施設がローソンに!コンビニになる前の「にっこり商店」

 「with LAWSON」モデルは、商圏人口が少なく、従来のコンビニ出店では採算確保が困難だった地域で、既存の商店や施設を活用しながらローソンの商品を提供する新しい出店モデルとなっている。

 新たな建物の建設や設備投資を最小限に抑えるとともに、地域のニーズに応じて店舗規模や品ぞろえ、サービスを最適化することで、これまで出店が難しかった地域への展開を可能にし、持続的な買い場の提供に貢献する。ローソンでは2023年から、スーパーの跡地やこれまで出店できていなかったエリアで、自治体や地元企業、地域の皆様と連携して出店する「地域共生コンビニ」の取り組みを進めており、「with LAWSON」はその一環となる。

 1号店となる「にっこり商店 with LAWSON」は、営業時間が午前7時~午後7時で、約1000品目をそろえる。周辺には復興住宅もあり、日常生活を支える地域の拠点となることを目指す。

 同社は「今後も多様な店舗形態で、そのマチに合わせた出店を進め、買い物環境の維持・向上に取り組むことで、地域の皆様が安心して暮らし続けられる持続可能なマチづくりに貢献してまいります」としている。"