江戸時代に日本橋の祭礼で使用された山車が残る佐倉市の新町地区で21日、当時の祭りの様子を再現する「さくら天下祭」が開かれた。徳川宗家と佐倉藩堀田家の子孫も訪れ、当時使われていた山車を約160年ぶりにお披露目。日本橋と佐倉の子どもたちが威勢良く山車を引き、江戸時代さながらの熱気に包まれた。...
山車は江戸時代、日枝神社・神田神社(東京都千代田区)の祭礼「天下祭」で使用されていたもの。天下祭では、江戸城内に山車が入り、将軍の上覧にも供された。明治以降は、東京の近代化で背の高い山車は引くことができず衰退したが、新町地区の町会が山車を購入。約20年前の調査で実際に天下祭で使われていたものと判明し、修復が進められてきた。
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