2024年10月の脱線事故から全線運休中の第三セクター・いすみ鉄道(本社・大多喜町)を巡り、千葉県などの「いすみ鉄道が担う地域公共交通のあり方検討会議」の第1回会議が27日、同町役場で開かれた。出席者からは「鉄道があるべきかどうかのところから議論すべきでは」と存廃に関する質問も出たが、座長の板谷和也・流通経済大教授は「結論を決めずにフラットな状態で議論をしたい」と現状の課題やニーズを踏まえ、全線について多角的に検討する考えを示した。来年度中には提言を取りまとめる予定。
(橋本ひとみ)
検討会議は板谷座長や関係4市町の...
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