高校野球千葉大会を控えた今月のある早朝。県立四街道高の野球部の部員たちが四街道市内に集まった。手にしたのはバットではなく、ごみ袋と火ばさみ。昨夏は強豪木更津総合を破り、ベスト8に進出するなど公立校ながら存在感を示した同部だが、力を入れているのは野球だけではない。2年前から学校周辺のごみ拾い活動を月2回全員で欠かさず行っている。きっかけは部員たち自らが掲げた「地域から愛されるチームになろう」という目標だった。
(佐藤楓)
道路脇の吸い殻や植え込みに隠れた空き缶。部員たちは見つけるたびに足を...
この記事は
有料記事です
残り935文字(全文1189文字)








